会社設立のメリット・デメリット

事業を始めようと考えたとき「会社設立をする」か「個人事業主でやっていく」か悩まれる方は多いでしょう。
そこで今回は、会社設立のメリット・デメリットを一部ピックアップして紹介します。
会社設立のメリット
◇資金調達をおこないやすくなる
資金調達をおこないやすくなることは、会社設立のメリットといえるでしょう。個人事業主として事業を運営する場合、どうしても個人のお金と事業のお金の区別が曖昧になってしまうため、資金調達の審査が厳しくなる傾向があります。
一方、会社設立をすると厳しく財産管理をしなければならないため、どれだけ資産があるか判断しやすく、融資判断もしやすくなるのです。
また、株式会社を設立する場合は、株式を発行することで資金調達も可能なので、資金調達の幅も広がるでしょう。
◇節税できる可能性がある
節税できる可能性があることも、会社設立のメリットといえるでしょう。個人事業主の所得税は累進課税なので、所得が増えれば増えるほど税額も大きくなります。
法人の場合は、所得が800万円以下とそれ以上で異なりますが、税率は最大でも23%程度です。
個々の状況にもよりますが、年間の所得が継続して500万円以上となる場合は、会社設立をした方が節税できる可能性が高いでしょう。
会社設立のデメリット
◆社会保険に加入しなければならない
会社設立をする場合は、厚生年金保険と健康保険に加入する必要があります。個人事業主の場合は国民健康保険と国民年金の保険料を支払いますが、厚生年金保険と健康保険の方が費用は高額です。
厚生年金保険と健康保険の保険料は会社と本人が折半で支払うので、従業員の数が増えれば増えるほど会社として支払うべき金額も大きくなるでしょう。
以上、今回は会社設立のメリット・デメリットを一部ピックアップして紹介しました。
会社設立には他にもメリット・デメリットが多数存在しますので、どちらも適切に把握して判断するためにも、お困りの際は一度当事務所にご相談ください。
当事務所は会社設立のサポートに力を入れており、これから会社設立をする方に向けた「新規開業パッケージ」をご用意しております。飯田橋や神楽坂で会社設立に詳しい税理士をお探しの際は、お気軽に電話「03-6265-0563」または問い合わせ専用フォームからご相談ください。


